2016年10月20日木曜日

<研修生を迎えて> byオラ

福山くまの園での稲刈りが終了しました。

ちょうど倉敷にミャンマー人の研修生が来ており、
福山にて農業の体験と、日本語の勉強をしていただくことになりました。
あと3枚の田んぼで稲刈り終了です!
福山の稲刈りは、あと残すところ1反ほどになっておりました。
研修生には、稲刈りから玄米になるまでの工程をすべて体験してほしいと思っていたので、倉敷まで迎えに行き、何とか間に合いました。

ミャンマー人の研修生、通称タッパーは昨年の11月~12月にも来日、福山にて約1ヶ月、日本語の勉強や、パン釜作りなどを体験しています。
1年の間に、カンボジアのセンターで勉強をしてきたこともあり、
普通に話ができるほどに、日本語が上達していました。

また、日本語の理解だけでなく、気配りや学ぶ姿勢などびっくりするくらいの成長振りでした。
1年間を本気に勉強することで、人はこれほどにも成長するのかと・・・
驚きました。
手刈りの田んぼにて
前回の来日では日本語もわからず、ただ毎日が必死だったとおもわれますが、
今回は農業のことなどを伝えても、理解が早く、
日本語ばかりでなく、農業の理解も深まったと思われます。
くまさんも一緒に手刈りしています! 
四苦八苦です(笑)

 今年はコンバインが壊れてしまい、新車を購入しました。

私は、新しい機械操作に戸惑い、1日がかりでなんとか操作できるようになりました!

タッパーは18歳の男の子、コンバインの運転にとても興味があり、ぜひ乗ってみたいとのこと。
私と入れかわり、機械の運転をすることにしました。
最初はとても緊張して運転していましたが、若者はなれるのも早いですね。半日で慣れてきました。
残念なことに機械に慣れたころに、稲刈りは終了しました。

手刈りした稲は、コンバインにかけて脱穀します。

刈ったお米は乾燥機にいれて一晩乾燥します。
もみすり、選別の終わった玄米を袋に入れて、30キロの計量です。

袋をとじて出来上がり。
30キロのお米を軽々と運んでくれました!
2日間にかけて稲刈り、モミすり、選別、計量と一通り体験していただくことができました。
農業については、彼もミャンマーの村でお米や野菜作りを体験していることもあり、とても興味深かったようです。

日本は機械に頼ることが多いのですが、ミャンマーと日本の違いを目の当りにし、機械の凄さも実感していたようです。
日本人にとっても彼の一生懸命な姿など、学ぶところも多く、
短期間ではありましたが、どちらにとってもよい体験になったと思われました。

日本人の仕事は丁寧で、片づけもしかりです。
1年に一度しか使わない機械だけに、丁寧な掃除をしておかないと
来年が困ることになります。
そういうところもミャンマー人に見ていただきたいところです。
明日は機械の片付け、掃除なども一緒に体験していただきます。

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