2016年6月24日金曜日

<今日も大雨予報> byオラ

福山くまの園は天気予報では今日も雨
おまけに大雨洪水雷警報まで出ております(汗)

広報車が避難をよびかけて回っているくらいですから、
今夜にかけて、また相当降るようですね。

避難場所の公民館は川の隣です。
そこに行くくらいなら自宅にいたほうが安全ではと思えるのですが・・・
建物がしっかりしているのと土砂崩れはない場所ですから安全なのか・・
夜に歩いて行くには危険なので、明るいうちに避難してくださいということなのでしょう。

私たちは、犬もいるし、家にいても大丈夫と判断して、
避難はしないことにします。

さて、くまの園ではボチボチ夏野菜が獲れ始めました。
今日は2名の方にくま野菜ボックスの発送とのこと。
朝いちで小雨の時間に収穫した元気野菜たちです。
野菜たちはピカピカ光ってました!
 明日お届け予定の方はお楽しみに!

朝のうちに10ヶ所の田んぼを見回りました。
水はあふれても困るし、一定の水位を保つようにするのは結構たいへんですね。

最後に植えた田んぼ、浸かって流されて瀕死の状況の子もあれば、
こちらの子はただ浸かっただけなので大丈夫。
まだまだ小さいですが、頑張ってくれています。

今夜の大雨にも負けないで頑張れ~~♪
 家ではワンコたち、朝は雷に緊張していましたが、
雷が止むとお昼寝タイム。







私も今日は一日家でゆっくり。
くまの園で収穫したラッキョウを酢漬けにしたり、
久々に本を読んだりしました。

ツヤツヤのラッキョでした!

2016年6月23日木曜日

<苗の試練は続く> byオラ

土日で植えたばかりの苗たちに、またしても試練がやってきました。

昨日は大雨洪水警報も発令され、非難準備地域に指定され、
大変な雨でした。

夜中に裏山はナイヤガラのごとく、滝のように流れ、
表も道が川になっています。
離れにいこうかと思いきや、母屋と離れの間も川のように水が流れています。真っ暗なので懐中電灯ではよく見えません。

今避難警報が出てたとしても、真っ暗で足元もとられるし、水がすごいと、怖くて身動きはとれないな~と思いました。

携帯が何度も音を出して、警報をしらせてくれますがどうすることもできませんでした。
さすがにワンコもおびえるほどの雨量でした。

明るくなってみると、雨は小降りになっていましたが、すごい状況です。裏の勝手口は10センチくらい床下浸水。泥が流れ込んでいました!!


戸口の下のラインまで水が上がっていたようです。
ジャガイモをほったあときれいに耕していた畑はこのありさま。
畑の上側、山からの水が流れ落ちたようです。

溝に木切れなどがつまり、排水溝はあふれ、植えたばかりの田んぼひとつはすっかりつかり、水は滝のようになってお隣さんの畑に流れていました。
瀕死の苗たち
苗たちの試練は続く・・・
ご近所さんの下手の田んぼは、あぜが決壊し、畑は流され、土が田んぼに流れ込み、大変な状況になっています。

二軒どなりのお世話になっているおじさんの家の裏山は
崩れていました。

蛍のきれいな小川も氾濫したようです。
落ち着いてから行ったので水はかなり減っていましたが、
まだまだゴーゴーと音を立てています。

本当に危険な状況でした。

朝5時から夕方まで、苗を起こしたり、木切れを拾ったり、
裏の溝の土を掻い出したりと、一日仕事に追われました。

それでも、私たちのところの被害は最小限だったように思われました。

町へ行く道の道路が崩れていたり、芦田川が氾濫しているときいて、福山市内の被害は色々あったようでした。

自然の前には私たち人間はなすすべもなく、見守ることしかできないなと思いました。
裏ではかなり時間が経過しても、滝のように水が流れ続けていました。
そんな中でも、くまさんはさすがです!!
さっと運搬車を出し、ご近所さんの大きな流木の片づけを手伝ったり、休憩もそこそこに、シャベルを持ち、たくましく一日中肉体労働に追われていました。
(私は休憩しながらボチボチと)

今日も一日お疲れ様でした~~!!

2016年6月20日月曜日

<原点をみつめる> byオラ


田植えが終わりました!
こちらは植えて1週間!
あとは少しの植え継ぎを残すばかりとなりました。
最初に植えた苗は2週間たち、大きく育ってきました!
今年は、苗もなかなか育たず、田植えの日程も遅くなり、苗の成長や植える時期などもタイミングがよいとは言えず、
共働ということを含めても、いろんな意味で原点をみつめることになりました。

しかし、私の葛藤や思いとは関係なく、
気温や天候、育て方の良し悪し・・
どんな状況にあろうとも 苗たちは精一杯生きようと根をはり、
日々成長しています。

太陽も変わらず照りつづけます。
自然の中に身を置いていると、自分自身がとてもちっぽけに感じられてきます。

私は、この場所をどのようにしたいのだろうか、していくのか・・・

アジアの仲間や研修生たち、日本人の大人も子供もお年よりも、
ともに働き学べる場として この場を生かしたいという夢。
夢をあきらめない限りは、少しづつ、少しづつでも近づいてきています。

田畑をすることだけが目的ではありません。
『働いて楽しい。共に働き共に育つ。』
働楽*共育プロジェクトなのです。

2014年 日本人稲刈りリトリート
2013年カンボジアから
プリンセスシソワット妃殿下 お話会
2014年ミャンマーから ミンウーさん・ウィンさん
2015年スリランカから サジーニさん
ミャンマーから タッパーさん
   2016年ミャンマーからガッツさん
エーエーさん


















このようにひとつの区切りがついたとき、改めて振り返り、自分を見つめる。
そして今後のことを考えていくには ちょうどよいタイミングとなります。

原点を忘れることなく、今後もあせらず一歩づつでも歩みを進めて行きたいと思います。

くまさんの育てた野菜も、ボツボツと収穫を迎えています。



 命の輝きは、野菜も人間も同じ。
人生を全うし、生きようとする力。

丹精こめて育てる思いは通じています。

野菜たちの命の輝きは、言葉にならないくらい美しい。


野菜たちの輝きに負けないように、
それにかかわる人間として、同じように輝いて生きたいものです。



2016年6月19日日曜日

<お手植え会開催!> byオラ

福山くまの園でお手植え会を開催!
昨日は泊まりがけで参加をされた方で、田んぼで手植えを行いました。

カラッとした青空で、暑いながらも心地よい風が吹いて
気持ちのよい一日でした。
おたまじゃくしがいっぱいです!
お昼は参加者の利奈さんが作られたカレーとサラダをおいしくいただきました。
もちろんくまの園で収穫した玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ入りです。
比較的汚れてない組は玄関で!
ドロドロ汚れ組は外に座っていただきました!
今夜のメニューはコロッケでした!
午後からは、夕食の下ごしらえをされたり、
ご自身が持ち帰られるラッキョウの収穫と下ごしらえなどを体験されました。
畑でラッキョウの収穫
根切り仕事
一昨日は蛍の季節は終わっていますが、近所の小川で、ヒラヒラ舞う蛍を見ることができました。

今日は残念なことに、天気予報では雨。
結局は今年のお手植えは、足で代かきをした小さな田んぼだけにして、前倒しで長い田んぼは機械で植えてしまいました。

日曜日に日帰りで参加の方は、みなさんで植え継ぎをしようということにしておりましたが・・・
最終的には、本日のお手植え会は、雨で中止とさせていただきました。

楽しみにされていた方は残念でした。

実は・・・
田植えは、何日もかけて、土や畦の準備から始まります。
天気を見て、毎日すこしづつすこしづつです。
イベントとして田植えだけをすることには、少し抵抗もあり、
今年も手植え会の開催は決めたものの、イベントとしてするために、
わざわざその日に向けて田んぼの仕事を残しておいたりするのも違うなあ・・と。

イベントとしての体験自体も何もしないよりはよいのかもしれませんが、それでは本当の農業体験ではありません。
日々の積み重ねというか、地道にやっていることだけが全てなのだと。

田畑に学ぶことがここのメインの体験ではありますが、それぞれのできることや、やりたいことがほかにあれば、それらもやれるとよいとはおもっています。
また、パン工房と石焼き窯もありますので、ピザを焼いたりすることもできます。
(パンも焼けるのですがこれは絶妙な火の加減が難しく、まだみなさんと一緒にやれる状況にはありません)
また希望があれば、ミシンで手仕事をしたり、
綿くり、大工仕事などやることはたくさんあります。
今はとなりでくまさんは、シャカシャカとマイエンザ作りに精出しております。

アジアへの支援物資の整理、展示会アイテムの整理や片付けなども随時やっております。

くまの園では、宿泊もOKです。

何らかやることは色々とありますので、田植えだけではなく何らかの体験をしたい方は、くまさんか、オラに連絡して下さいませ。

どうぞいつでもいらしてください。


2016年6月18日土曜日

<必死の苗> byオラ

無農薬のたんぼでは、除草剤の代わりに先日ヌカをまきましたが、
植えてすぐまいた翌日に、なんと大雨ですっぽりと苗が水につかってしまいました。
糠での除草をした田んぼの瀕死の子たち
今年の苗は短くてか弱い上に、植えた夜に除草のためのヌカ水につかってしまうなんて・・・
なんて過酷な試練なんでしょう。瀕死状況の苗が続出の田んぼです。

ヌカの溶け出した水が葉につくと、葉が水を弾かなくなり、
しおれてしまうのです。
昨日はそこの田んぼに植え継ぎに入り、枯れてしまったところは新しい苗を再度植え直しましたが、ほとんどの苗は1本になろうが、
枯れかけていても、か細い体でなんとか生き延びようと必死で立っています。
思わず『がんばれ~!!』と声をかけました。

植物の生きようとする力には感動をもらいます。

 お隣の田んぼでは、植えた日が1週間はちがいますが、スクスク元気に育っている苗を横目に・・・
わが苗たちに声援を送ったオラです。
これはおとなりさんの苗
とは言え、私たちの田んぼも大小今年は10枚ありますし、
植えた日も、状況もちがいますので、元気なところもあります。

2016年6月17日金曜日

<楽しみのひとつ> byオラ

田んぼの長靴を履くこの時期は、なかなか靴が脱げません。
おまけに、服もズボンもドロドロになり、
着替えないと家にはあがれません。

朝8時過ぎから外に出て、夜は暗くなるまで外仕事の今
一日中泥だらけです!!

なので、朝出るまでにくまさんと二人分、
家にあるものでお弁当を作っています。
とれたての野菜が色々あるので、あるものといっても
いつも冷蔵庫の野菜室は一杯です。
朝畑に行って朝とれたての物を料理することは、
何よりものぜいたくだとおもいます。

また、うちに育ててないものや、まだできてないものなどは、ご近所さんがくださり、
今日の中のいんげん、人参、にんにくはいただきものです。


また、くまさんの野菜を届けたご近所さんからは、
煮物になったりと、料理したもので帰ってきます。
夕食には、なんやかんや毎日どなたかの作られた惣菜やお赤飯、まめごはんなどいただき大変たすかっています。
くまさんとご近所さんの、日々のほのぼのとしたお付き合いの賜物です!
ということで、お昼はクーラーボックスに飲み物も一緒に入れて外に出しておくと、
夕方まで家に入らなくて大丈夫です。

子どもが独立して、お弁当は長く作っていませんでしたが、
朝冷蔵庫の中にはあるものや、畑の野菜でメニューを考えてお弁当を作るのも楽しみのひとつになっています。

あるものをどう生かすか考えると、ワクワクしてきます。
最近はクックパッドなど、携帯のネットでも簡単に
ヒントを得られますしね!
お昼にはワンコたちも外に出して日光浴!
ワンコたちも、忙しくて日中はかまってやれないので
よいコミュニケーションの時間になっています。

そしてなんとなんと、今年から外にあるシャワーも使えるようになりました!!
3年前に、ボランティアのみなさんで着手。
トイレは使えていましたが、
シャワーはヘッドを取り付けてなかったので、
そのままにしていました。
今年は、電気やヘッド、ブルーシートをカーテンのように主人が取り付けてくれまして、
ドロドロのままでも、シャワーができるようになりました!!
くまの園、少しずつ少しずつですが、暮らしやすくなってきております。

さて、機械植えでの田植えは昨日でおわりました!!
あとは、小さなお手植え用田んぼと、植え継ぎです。
今日、明日はお手植え会も開催します。
今日はカレーを、明日は豚汁を仕込む予定です!

泊まりがけでもOKです。
どうぞくまの園にお越しください!!

植え継ぎもあるので、時間は9時からいつでもOKです。
参加費は1000円で昼食付き、
宿泊は2000円で朝食付きです。
お風呂は車で20分、弥勒の里温泉『昭和の湯』
に行くこともできます。

くまの園へは福山駅からバスで30分、最寄りのバス停までは迎えにいきますよ!!
ガードレール左上にしゃがみこんで写っているのはくまさんです。お手植田んぼの草取り

2016年6月11日土曜日

<ジャガイモ収穫> byオラ

福山くまの園の畑では、くまさんが丹精こめて作った野菜たちが
元気に育っております。
くまのできたとこ勝負の野菜ボックスで注文もできますよ。

昨日はジャガイモの収穫をしました。

野良仕事は大変だけど、生きる力をもらいます。
お米や野菜は、簡単にはできないけれど、私たちの命を繋いでくれる大切な恵み。

その橋渡しである『農業』という仕事は、やればやるほど尊くおもわれます。
自然の中、働いていると、人間の手でどうしようもない中で生かされていると感じられる瞬間が多々あります。

汗を流して働き、自然の恵みに手を合わせる。

じゃがいもを掘り出していると、土のなかから、じゃがいもが顔をだすその瞬間!!
その命を感じ、その命をいただけるありがたさに
涙が出そうになりました。

吹く風にも感謝し、見上げる空はとてもまぶしく美しい。

私たちは多くから命をいただき、そしてその命を繋いでいるのですね。

自然の中で働くと、いつの間にか人間が忘れている大切なことを思い出させてくれます。

<田植え> byオラ

福山くまの園の田んぼでは、田植えがはじまっております。
合間合間に、くまさんは畑の植え替えやあぜ作りに励んでおります。
こちらはサトイモのあぜ作り。
下の写真のミニ耕運機、くまの園では『荒くれ号』と呼んでおり、
名前のとおり、あらくれです。
 先週は大きなところを2枚植えましたが、次々と代かきも同時進行です。
 耕運機をかけたあと、さらにトンボや鋤簾を使って平らにするのが
これまた一苦労。
体力勝負です。
しかし汗をかいて働きながら見る景色の美しさ。
これは、こちらに来て、味わっていただきたいですね。

ここにきて、苗の成長がとまり、
暑さで葉先がやけてしまったり、
葉の先が茶色になっています。
 ばか苗病にかかってしまったり・・
ヒョロヒョロ長いのが『ばか苗病』にかかった苗です。
思うように育たない苗です。

それでも生きています。
一喜一憂しながらも、なんとか苗はそだっており。
生命力を感じます。

ご近所さんが上手に育てられている苗を横目に、
私たちの苗は、植えると水に沈んでしまいそうにまだ短いのです・・・
なんとか生き抜いてもらわねば。

収穫まで気は抜けませんが、元気に育つように
お世話しながら、祈りの日々です。

汗だくではたらきながらも、苗の1本1本が何百、何千ものお米の粒に育ち、大地の恵みとなる。
お米作りは、命につながる仕事。
そんな仕事にかかわらせていただき、
真摯にそして日々本気で生きなければと思う次第です。

明日も暑くなりそうですが、
田植え、代掻き楽しんでまいります。

 そうそう、くまの園にただいま訪問いただくと、2匹のワンコがむかえてくれまっす。
2匹ともおとなしくて、いい子ですよ!

老犬チョコ & いちごちゃん